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黒ニキビ跡はターンオーバーが正常に行われていない証拠!

2019年12月17日
肌がきれいな女性

美肌を意識した時に、お肌の黒ずみが気になるという方は、ニキビ跡の可能性があります。ニキビが出来る原因は、思春期と言われる10代の時に出来るものは過剰な皮脂分泌や男性ホルモンの過剰な分泌によるものがほとんどです。多くの皮脂が分泌されると毛穴をふさいでしまい、皮膚の中でアクネ菌という皮脂を餌とする雑菌が繁殖し炎症をおこしてしまいます。これがニキビのメカニズムですが、そのままにしておくと今度は酸化して皮膚の中で黒くみえてしまいます。それが黒ニキビです。

黒ニキビ跡による黒ずみは、ターンオーバーが正常に行われていないということが想定されます。ターンオーバーというのは肌の新陳代謝の事です。大体25日周期で古い角質が剥がれ落ち、新しい皮膚に生まれ変わるという肌サイクルが有りますが、それが乱れる事でどんどん角質がたまってしまい、厚くなり毛穴をふさいでしまって老廃物もたまりシミや色素沈着が出来る原因にもなります。

思春期の時に出来やすい場所はティーゾーンと言われるおでこから鼻にかけて、そして頬など全体的に出来るのですが、大人ニキビは主にUゾーンや口のまわりに出来ます。再発を繰り返す事でさらに色素沈着もしやすくなりますし、ターンオーバーの乱れも影響すれば、頻発するところはなかなか治りづらいというデメリットも出てきます。

ターンオーバーの乱れは、若い時ですとホルモンバランスも影響しますが生活習慣なども関係しますし、それに勝る皮脂分泌があるため予防がなかなか出来ない事も有ります。しかし洗顔をきちんとして常に清潔な状態にしておくだけでも、再発や頻発しづらいということもありますので、毎日の正しい洗顔とお肌に合ったスキンケアを行うことは重要です。

年齢を重ねて出来る大人ニキビは、口元などの場所に出来る事が多いですが、ホルモンバランスも影響しますし、生理周期でできるという方は多いです。さらにターンオーバーは年齢とともに乱れてくるという老化現象も起こるため、それを矯正的に行うためにトレチノインを使うというのはおすすめです。

トレチノインは古い角質を剥がしてターンオーバーを促進されることができるため、ニキビ治療でも使われますが跡に残ってしまった肌を綺麗にしたいという時にも美容皮膚科などで処方されることもあります。さらに漂白作用のあるハイドロキノンを併用する事で、色素沈着したニキビ跡をきれいに薄くしていく事も出来ますのでおすすめです。